Home > 東京へお引っ越し > 荷造りをするポイント

1.荷造りのポイント
2.使わないモノから詰めていく
3.重い物は小さい箱に、軽いものは大きい箱に
4.割れものには注意せよ

荷造りのポイント

引っ越しする際には、荷造りする必要があります。

引っ越しを業者に頼む場合は大きな荷物は荷造りしてもらえるでしょうし、小さいモノでもオプションで荷造りしてもらえる場合があります。ただし、ダンボールに詰める物で、プライベートなモノがある場合は自分で詰めた方がいいでしょう。

一方、自分たちで引っ越す場合は全部自分たちで荷造りをしなければいけないので、荷造りをするポイントを抑えておきましょう。

荷造りポイント@

第2位はここ最近増えてきたペットも住める物件です。

今までは、マンションと言えば、犬やネコなどのペットは飼えないのが当たり前でした。

近所迷惑や部屋の汚れやキズなどに繋がる為、ほとんどのマンションのオーナーは許可しませんでした。

しかし、ペットブームと共にペットと一緒に住める物件が増えてきました。

ペット可能でなくても相談によっては可能というのも増えています。

借主としては一点だけ問題があり、ペット可能な物件は大体、修繕費やクリーニング代として敷金1ヶ月などを余分に取ります。

よって、初期費用が余計にかかるので注意が必要です。

2階以上のお部屋

2階以上のお部屋が第3位としてランクインされています。

これは主に女性のセキュリティ対策としてランクインされていると考えられます。

2階以上の部屋に比べると、1階は侵入しやすい為、安全面では2階以上の方が良いです。

だからといって、2階以上でも鍵を開けっ放しで外出したりしてはいけませんよ。

セキュリティを考えるのであれば、オートロック付きのマンションを選ぶのもポイントです。

室内洗濯機置き場

天候を気にせず、キレイな部屋の中で洗濯したい方に、室内洗濯機置き場という条件が今求められています。

コインランドリーで無駄なお金を払わず、室外だと音の問題や、紫外線による筐体の劣化や、砂埃で汚れ、洗濯機の寿命が縮むなどがある為、室内洗濯機置き場が必要とされています。

駐車場付き

新入学生や新社会人にとっては、駐車場に関してはあまり気にしないかもしれませんが、自動車を持っている方であれば、重要になってきます。

安くて近い駐車場があれば、必要ありませんが、そういった美味しい話は易々転がっていません。利用料が高い上にマンションから遠い場所の場合が多いです。何より駐車場自体があまり空いてない場合が多いです。

よって、確実に空いていて、金額も安い駐車場付きのマンションを探す方が多いのだと思います。

また、新入学生や新社会人にあまり関係ないと話しましたが、自転車やバイクを利用される方は、駐輪場やバイク置き場がないと困ると思うので、駐輪場やバイク置き場があるマンションを探しましょう。


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